クローズドのコミュニティ内で書き込んだ内容↓
【築地さん甲斐さんからの学び】
お疲れ様です。
今日築地さんと甲斐さんとお食事させていただく幾何があり、そこで学んだことを共有させていただきます!
■メモ帳を持ち歩く
→築地さんはポケットの中に小さなメモ帳を入れていました。聞くところによると、それはメモの魔力を読んだからそれを参考にメモ帳を持ち歩きはじめたそうです。
「メモの魔力を読んだ人たくさんいるけど、実際に読んでそれを行動に移している人っていないよね。みんななにやってんやろ?」とおっしゃっており、なんでも築地さんは健康維持の為によくプールに泳ぎに行っているそうですが、泳ぐ際もプールサイドに、濡れても書けるメモ帳を置いて、いつでもメモができる状況を作っているそうです。
防水メモ帳↓
■気が利くということは「先読み力である」
相手の行動を先読みして、こっちがやってあげることが気が利くということ
■年収3000万とかになってくると自分の無力さを痛感する
→僕はよく甲斐さんや築地さんから1000万は一人でも稼げると聞いています。ですがそれを超えて3000万とかになってくると自分一人では稼げないと、自分はなんて無力なんだと痛感し始めるそうです。
いろんな人の助けがあって、稼げているのだと…
甲斐さんはおしゃっていました「このレベルになってくると、いかに人から助けてもらえる自分になるかが大事だよね」と。
■【組織論】感謝の流れを読む
リーダーの役割は自分の組織の人たちの感謝の流れを読み、誰から誰に感謝が流れているのか、誰のところで感謝が滞っているのかをみること。
何事も、溜め込んでいたらよどむ。血液と一緒で循環させないといけないので、感謝も流れるように働きかけないといけない。
「感謝をお金に変えるのは簡単やから」
「だんだん感謝の流れが矢印のように見えるようになる」
と甲斐さんがおしゃっていました。
■月1日出勤で10万円
築地さんはとある会社の法人コンサル年間120万もらっておこなっています
。ですが、コンサルとしての内容はまだきまっておらず、しかも月に1日だけその会社に出社するだけとのこと。
この会社の社長さん(60代)から絶大なる信頼を得ており、娘さんや会社の従業員の方々のプランニングも任されているそうで、お金を頂かずにプランニングや節税のアドバイスをしていたところで社長さんから「お金を受け取ってくれ」と言われ年間120万受け取って会社のコンサルをすることになったという流れです。
ここまで信頼をしてもらえるようになったのには、あるキッカケがあったそうです。
数ヶ月前、築地さんが人力車の仕事をしている最中に社長さんの親族から電話がかかってきたそうです。その電話は「社長さんの奥さんが他界した」という内容でした。
それを聞いた築地さんは、すぐに仕事を切り上げて、お葬式に飛んで行ったそうです。
自分の仕事を途中で投げ打ってまでわざわざお葬式に駆けつけてくれた築地さんを見て、社長は感動し、ここから築地さんへの信頼が一気に厚くなったそうです。
本当に相手のことを想っていないとこんな行動はできないと思います。逆にこのレベルと本気で相手のことを想っているからこそ稼げるようになるのだろうと感じました。